最近YouTube・Spotifyからお薦めいただいた曲たち
ステレオガール「Angel, Here We Come」2021年3月18日 に公開
ベースだけ男性で残りは女性という、メンバーが20代前半のロックグループ。90年代UKオルタナっぽさ全開の曲調に不思議な魅力のボーカルが重なって独特の魅力が振り撒かれる。過去曲も一貫して同じ雰囲気で素晴らしい。
ばってん少女隊「OiSa」2020年10月28日 に公開
「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中」と同じプロダクション所属で、福岡を拠点とするローカルアイドルグループ。「OiSa」は 一度聴けば耳に残る、不思議系純和風ポップだが、こういうテイストの曲はこの曲だけのようでした。
PEDRO「東京」[日本武道館単独公演 ”生活と記憶”] 2021年2月14日 に公開
BiSHのアユニ・Ｄによるソロプロジェクトの３ピースバンド。アユニ・Ｄはベース＆ボーカルで、サポートメンバーとしてギターに元NUMBER GIRLの田渕ひさ子を迎えている。MVは、幻のBAND-MAID武道館公演の２日後に、こちらは決行された武道館ライブからのもの。作詞はアユニ・Ｄ本人、作曲はBiSHでもお馴染みの松隈ケンタ。BiSHよりもストレートにロックしてます。
アイナ・ジ・エンド「金木犀」/ THE FIRST TAKE 2021年2月3日 に公開
同じくBiSHのメンバー＝アイナ・ジ・エンドのソロで、こちらは作詞・作曲ともアイナ・ジ・エンド本人によるバラード。ここでは、オリジナルMVより再生回数が多かったので The First Take 版を紹介（と言ってもどちらも再生回数100万回を超えていますが）。しかし、横からのショットを見ると細さが際立ってますね。
FINLANDS「ラブソング」2021年3月12日 に公開
活動歴は結構長いのだが（2013年からなのでBAND-MAIDと同じ）、今回初めて知った。歌い方というか発声法がなんとなくアイナ・ジ・エンドに似ている気がする。昔の曲も聴いてみたが、この曲ではポップさがかなり前に出てきているが以前の個性もうまく引き継がれていると思った。
そこに鳴る「white for」2021年4月1日 に公開
以前にも紹介したグループだが、こちらはベースの女性がメインボーカルの曲だったので改めて。以前紹介の曲よりも展開などは普通っぽくなりました。
TEAM SHACHI「MAMA」2020年8月29日 に公開
ばってん少女隊と同じプロダクション所属で、こちらは名古屋拠点のローカルアイドルグループ。６名のホーンセクションが加わっているのが特徴で、ライブパフォーマンスにも登場しており、なかなかカッコイイ（ライブはアテぶりかも、ですが）。
Ayase「幽霊東京」2019年12月3日 に公開
去年から大活躍中のYOASOBIのコンポーザーがそれ以前に発表していたボーカロイドの楽曲。こちらの方がYOASOBIよりもポップでキラキラ感も強く感じられて好きかも。才能も溢れんばかりにキラキラしてるね。
