消えない魔法

冥途乃日に外れたので、その日はblogのアイキャッチ画像を追加したりしてたんですが、いやー、blog開設から1年経っちゃいましたね。BAND-MAIDは今や完全に「趣味」と化しているので、この1年でBAND-MAIDにかけた時間とお金はかなりのものになります(お金はそんなでもないか (笑 )。

 

冥途乃日については、twitter や blog やレポートなど読んでいて、(セトリのCROSS と One and Only は逆だそうですよ

「新曲聴きたかったな」とか「without holding backをもう一度ちゃんと聴きたかったな(ちゃんと音源化されるかどうかわからないので)」とか「One and Only と Puzzleのバンドバージョンはまだライブで聴いてないので、ここで聴いておきたかったな」とか「くるっぽーのアコギ(以下略)とか思いましたが、一番ビックリしたのは「I Can't Live Without You」を最初の休憩前にやったことですね。

この曲については、以前「この曲は彩姫の高音キーぎりぎりなので、休憩を挟まないと厳しい」と軽くDEATHった書いたことがあるんですが、

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Zepp Tokyo で彩姫が登場する時に喉を気にしているように見えたんですよね(0:05、0:07-0:08)。スローで見ると、喉よりもう少し下のような気もするので、違ったかもしれませんが。

ともかく、またも一歩前進を感じさせてくれるのは素晴らしい。後は「Bubble」の英語長ゼリフ(アコースティックライブではちゃんと言えていましたが、ここは苦手意識があって、それがパフォーマンスに少し影響しているんじゃないかと思う)となんばHatchでのライブで軽くこなしていたので撤回します。ごめんなさい)、aloneの低い部分(喉の手術前の音域に合わせた曲なのか、今はちょっときつい感じ)かな。

 

さて、追加したアイキャッチ画像のうち、今回新しく作った画像(と言っても記事で紹介した動画のスクリーンショットですが)を置いておきましょう。メンバー個人のものは「BAND-MAIDができるまで(妄想編)」で使ったものです。

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このブログは、「BAND-MAID ブログ」か「BAND-MAID メンバー名」を検索して、「BAND-MAIDができるまで(妄想編)」のどこかのページに来る人が多いみたいです。BAND-MAID結成の実際は、

で、かなり明らかになっていますが、私が書いているのは「妄想」なので、特に訂正はありません(笑)。ただ、「AkaneがMisaを誘った時はメイドコスチュームのことを知らなかった(知ってたら、断られるに決まっているので誘わなかったはず)」という予測が外れだったので、それについて書きましょう。

Misaはこの本でBAND-MAIDに加入した理由を「ベースをやめたくなかったから」と語っています。深読みすると、この頃(Misaが所属していたバンドの解散が決まった時)「ベースをやめる可能性もあった」ということですね。Akaneはそのことに気づいていたんだと思います。AkaneがBAND-MAIDに加入した理由の一つには「Misaにベースを演る場所を提供したかった」というのもあったんじゃないかな(またも「妄想」癖が (笑 )。

 

もう一つ「小鳩ミクのBAND-MAID愛」に使った画像はこちらです。

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「YOLO」のMVで「消えない魔法を」と歌っているところですね(1:03あたり)。

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もともと、この記事は「消えない魔法」というタイトルにして、

これからも続いて欲しい」不確かな状況を、「これから始まる」ポジティブなものに変えるために必要だったのは、「消えない魔法」だったのかもしれない。 

というような文で終わらせるつもりだったんですが、当時はブログのアクセスもほぼ無かったので、人目につきやすいタイトルに変えて、文章も少し変えました。

今は「魔法をかけらたのは俺か?」と思う私がいますが(笑)。

 

ついでに、YOLOのライブ版も。

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この曲は Kanami がシンガーソングライター時代に作曲したものを基にしているそうです。(【全曲解説】BAND-MAID『Just Bring It』|邦楽・K-POP